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2004.09.26

9月25日福祉の街づくりフォーラムINちた に行きました

 生活支援ネットワーク愛知、特定非営利活動法人ふわり、社会福祉法人むそう 主催の『福祉の街づくりフォーラムINちた』に行ってきました。場所は日本福祉大学文化ホール、10:00~18:30までと長いフォーラムでしたが、行ってよかったと思えるものでした。

040925.JPG

 午前中に用があり、市民フォーラムの途中からになってしまいました。日本福祉大につくと前をカイパパさんが歩いていたので、走って追いつき、いっしょに会場に入りました。

プログラムは
・市民フォーラム「市民が主役の街づくり」
・行政フォーラム「どうする?どうなる?市民生活~国・地方・市民生活の未来~」
・政治フォーラム「福祉の街を政治と市民がともにつくる~人にやさしい街づくりを考える~」

がメインです。

 市民フォーラムでは自分たちの地域のことを行政に頼るだけでなく、自分たちのできることを自分からはじめた方の話がありました。

「地域の川の水をきれいにしたい」
「行政にやってもらって当たり前だと思っていた」
ひとりではできないけれど、仲間とならできる
参加できるきっかけで、自分の人生が豊かになった

市民が主役の街づくりを実行している方の言葉です。地域で幸せに暮らすヒントは、障害があってもなくてもいっしょなんだなぁと感じました。

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 お昼は先に来ていたryusanとTパパさんと4人、学食で昼食を食べました。子どものことを話しながら食事するおやじ4人・・・そうはいません。仲間との会食は楽しいです(^^)

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 午後の最初は行政フォーラム。少子化、介護保険、支援費、といった内容の話がありました。
 少子化・・・人工を維持するには出生率2.1が必要のようです。平成15年度には日本の出生率は1.29です。
子どもを育てることがむずかしい世の中なんでしょうか。話の中で子育てのことをどこにも相談できない家庭が25%もあると言っていました。子育て、親育てを地域で行えるよう変えていく必要がある・・・ん?障害児をもつ家庭の課題と同じ課題が出ています。

 介護保険と支援費の話は決まっていない話なので、方向性のこととか聞いてるうちにまぶたが重くなって、あまり覚えていません(>_<) 覚えているのは、支援費で身体介護でもなく家事援助でもない、たとえば危険なものを口にいれてしまうのを防ぐとか、急に道路に飛び出して身を危険にさらすことを防ぐ「見守り」というメニューが必要という話がありました。ぜひそういう議論を深め、よりよい支援費に(介護保険も 来年から払う年齢だ)なるといいなと思いました。

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 最後の政治フォーラムの前に、ふわり→むそう→生活支援ネットワーク愛知と、次の目標に向かう戸枝さんの決意表明がありました。知多の福祉はこの数年で良くなりました。我が家はその恩恵を受けています。戸枝さんは知多でできたことを日本中に広めることを次の目標にしたようです。知多では戸枝さんだけでなく多くの良い支援者がいます。知多でできたように日本中で良い支援者が増えて、情報が生活支援ネットワーク愛知でつながる日も近いかもしれません。

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 政治フォーラムでは我が半田市長と高浜市長、そして遠くから埼玉県東松山市長の話が聞けました。
 半田市障害者福祉計画では「人と環境と文化の共生するバリアフリーの街づくり」をテーマにしています。
目に見える物理的なバリアだけでなく目に見えないバリアもなくしていくとのことでした。そのために市民(NPO、ボランティア含む)と行政の協働をうたっています。
 高浜市では高齢者福祉を切り口としたまちづくりをおこなっています。
「地域力」「自助・共助・公助」・・・ひとりでは弱い存在だが、共感と支え合いのエネルギーでおおきくなれる。このことは高齢者福祉で得たノウハウで、これを障害者福祉に生かしているようです。
 そして東松山市長、この人はエネルギーに満ちた人でした! 「ノーマライゼーションのまちづくり」を全ての市政の根幹に掲げて、「市民福祉プランひがしまつやま」を策定。手帳をもつ障害者だけでなく、ハンディキャップの状態にある全ての人を応援することを計画の基本理念にしています。そして「障害がある、なしで分けない」ことから「統合保育」「統合教育」の推進をうたっています。この市長さんはとにかく元気で声量があり、話がおもしろかったです。
例え話で、「バリアバリアというけれど、一番のバリアは福祉課だったりする」とか「すぐできないというけれど、市長がやると言えば3ヶ月もたつとできているんですよ」とか、とにかくそんなこと言っていいの?という話の連続でした。
我が家の今一番の関心事である就学についても「お兄ちゃん、お姉ちゃん、弟、妹といっしょの学校にいけないなんてそんな話はない」「身体障害のある子が遠くの学校へ行き、健常の子が近くの学校へいく、これもおかしい」と話され、素直にそうだなと思いました。

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 フォーラムの後は社会福祉法人むそうのアートスクエアで懇親会でした。3市長も出席されました。
障害者福祉の変化を肌で感じることができる時間でした。むそう生活支援ネットワーク愛知がうまくいくよう応援していこうと思いました。

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