2時間の見学を終え、昼食はひかりのさとファームの事業のひとつである”レストランくるみ”でカレーセットをいただきました。このカレーセットおいしかったです。また食べに来たくなりました。
食べ終わったころ、うた父さん(blog歩いていこうよのsnowさんのダンナさん)が外を歩く人をさして「さっきさえすけ父に話したそうにしてたよ」と教えてくれました。外を見ると今回の見学を決めるきっかけになったNさんが歩いていました。NさんはQOL部なんじゃもんじゃで自閉症の方たちといっしょに働いています。みんな大ちゃんと呼んでます。実は大ちゃんのおかげで今日の見学会ができたんです。お礼を言いたいと思っていたところでした。うた父さんありがとう(うた父さんは見かけによらず(?)とても気を使う人なんです
)
大ちゃんは今年の2月、つぼみの会施設職員セミナーで発表したり、8月には自閉症カンファレンスで発表したりしています。職場ではTEAECHやPECS等を勉強し、それを自分の考えに取り込み実践しています。
走って大ちゃんのところに行き、お礼を言いました。そしたら「自閉症の人が働くところを見ます?」と言ってくれました。午前中は見られなかったので、「ぜひ!」とお願いしました。
そこでの活動はスケジュールで示してあり、それに基づいて働いていました。そこでのスケジュールは一方的な指示ではなく、PECSを使ったやりとりができるようになっていました。たとえば休憩時に飲み物が飲みたいとき、マイカードの中から好きなものを選んで渡します。そうすることで自分の意思を相手に伝え、自分のしてほしいことを手に入れられるのです。
ある方はコーヒーが大好きで、PECSを使う前は”飲みたい”ことを伝えられず、人のコーヒーを取ってこぼしてしまうことがあったそうです。でも今はPECSで伝えられるので、大好きなコーヒーを安心して飲めるようになりました。もちろん人のコーヒーを取ってしまうこともなくなったようです。
大ちゃんの説明を聞きながら見学していると、コーヒーを飲み終えた彼が私たちに手を振って「バイバイ」と言いました。帰ってほしいんですね(^^) これ、羨ましかったです。帰ってほしいことを相手に伝えたんですから。(私たちがストレスになって、それが溜まって爆発なんてなったら申し訳ないとこでした)
会社休んだ価値ある見学会でした。とってもよかったです。ひかりのさとファームのみなさんに感謝します。そして予定外の見学案内をしてくれた大ちゃんありがとう!
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